ゼクー70・F3A
今回は大ちゃんのゼクー70(ホクセイ製)の初フライトです。
エンジンはお決まりのYS63Sでプロペラのサイズは13−6をチョイスしたようです。
(燃料は東邦FH-20です)
慣らしを地上で3タンク程すませて、サァッ、上空でランニングインだぁ〜と意気込んでテイクオフ。
ところが3周もしないうちにエンジンが吹けなくなります。
早くも緊急着陸!とりあえず無事着陸をしてエンジンの様子を見てみます。
レギュレーターかニードルの絞りすぎか?(しかし、初フライトだから甘めにセットしたはず)エンジンカウルをはずして点検して見ます。エンジンの温度がかなり高いようです。レギュレーターは?というと、すげぇ熱いっす!こりゃいかん!
という訳で早速エンジンカウルの穴を大きめに開けて、エンジン&レギュレーターがもっと冷えるようにしてあげました。この結果何事もなかったようにエンジンの調子は良くなりました。
メデタシメデタシ。